Python、本当におすすめ!
新しくプログラミング言語を覚えるならやっぱりPython!
定年が35歳前後って本当?
昔は、IT業界で働くプログラマは35歳前後で定年を迎えると、まことしやかに語られていました。
年齢を重ねると思考力や体力が落ちて、ハードなエンジニアの仕事はできなくなると考えられていたのです。
確かに、昔はそうだったかもしれません。
昔は今とは違って技術が進歩するスピードも早かったですし、そのスピードに付いていくためには相当な若さが必要だったわけです。
しかし、最近ではIT業界の成長もだいぶ穏やかになってきました。
パソコンの性能に関しても、近年は伸び率が悪くなっています。
新しいプログラミング言語が登場をするということもなく、古い言語もまだまだ人気です。
ですから、一般の職種と同じように、プログラマであっても65歳の定年まで働き続けることができるはずです。
Pythonエンジニアにしても同じことが言えます。
人気プログラミング言語の一種であるPythonも、数十年先まで使われ続けることが予想されているので、心配はいりません。
並のスキルがあるなら、それだけでも定年まで働き続けることは可能でしょう。
ただ、これは会社勤めをしているPythonエンジニアの話であって、フリーランサーならもちろん定年というものは存在していません。
フリーの世界には定年という概念そのものがないので、その気になれば70歳を超えていても仕事をすることはできます。
将来的にプログラマ人口が伸び悩んでいれば、フリーになって老後も活躍していくと日本のためになるかもしれませんね。